心のこもったおもてなしはできていますか?(満足を得る)

心のこもったおもてなしはできていますか?(満足を得る)

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私たちがイベントをしているときにはお客様に対して『気を配る』ということを大事にしていかなければいけません。先にも書いた心のこもったおもてなしの精神を高めていくためのステップのひとつになりますが、『気配り』によってお客様の欲求を満たすような応対ができてこそお客様にもここに来てよかったなと思っていただけることになります。
 ご来店いただくお客様は『その場で応対しているお客様』『まわりにいるお客様』など様々な方がいらっしゃいますが、すべての方に一斉に対応することなどできませんが、周りに視点を広げることで会場全体に意識を向けることができます。お声掛けひとつにしても行動にしてもその場に応じた対応ができていきます。
 対応中のお客様はまずお出迎え→イベント参加→接客→お見送りという一連の流れのもとで全てに対して気配りをしていきます。

①お出迎え…状況に応じてすぐにお客様には近寄らずお客様の様子を把握してからお声掛けする
②イベント参加…イベント内容を分かりやすく説明し、全力で楽しんでもらい自分自身も状況に応じた表情・リアクションをしてお客様に共感する
③接客…説明をしていく中でお客様の理解を助けるために確認を行いながら話を進めていく
④お見送り…名前を添えて挨拶をし、カウンターの中ではなく外に出て入り口まで商品を持っていきお客様の顔が見えなくなるまでお見送りする

もちろんイベント内容によっては接客のところなど行わないこともありますが、お客様に少しでも関わっているのであればお見送りも一緒にしていくことでお客様にはここに来てよかったという満足感をもってもらえます。

またまわりにいるお客様も大切なお客様です。たとえ目の前のお客様を応対していても、売り場や入り口、待合スペースやイベント会場の前を歩いている人などすべての人に目を向けていくことでどんな対応をすればいいのか適切な判断ができます。例えば
妊婦の方や赤ちゃんをお連れの方が店内にいるときなど、動く事が辛くなるため、商品を見たり落ちたものなど拾うことが困難になったりもします。そういった時に落ちたものを拾ってあげたりさりげなくお声掛けをして手伝ってあげることでお客様は安心します
高齢者の方などは聴力が弱まり言葉が聞き取りづらくなる方もいらっしゃるため、早口にならないようゆっくり話したり、カタカナや専門用語をなるべく避けわかりやすい言葉で話すことも必要なことです
また商品の話を聞きたい時に子供がいるとゆっくり時間をとれない時などは親に一声かけ子供をイベントで遊ばせておいてしっかりと目を離さないようにしておくことも気配りになるのではないでしょうか。
気配りとは、一つ一つのことに細かく気をつかうことです。気をつかうというのは短に注意を払うだけでなく何かをしたり言葉をかけるときに本当にこれでいいのか?相手が喜ぶためには他の方法もあるのではないかと考えることでもあります。目の前のお客様のことだけ考えがちですが、周囲にも視点をおくことでさらに多くのお客様に満足していただける結果がでてきますよ。

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